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北九州の未成年売春事件、工藤会系組員ら2人を再逮捕 背景に「トクリュウ」
福岡県警は6月18日、未成年の少女に売春をさせていたとして、特定危険指定暴力団・工藤会系組員ら2人を売春防止法違反の疑いで再逮捕した。グループは2025年9月以降、複数の少女に売春をさせ月約200万円を売り上げていたとされ、背景に匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の関与があるとみて捜査が進む。1月、5月に続く一連の摘発で、暴力団とトクリュウが交差する性的搾取の構図が浮かぶ。
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福岡県警は6月18日、未成年の少女に売春をさせていたとして、特定危険指定暴力団・工藤会系組員ら2人を売春防止法違反の疑いで再逮捕した。グループは2025年9月以降、複数の少女に売春をさせ月約200万円を売り上げていたとされ、背景に匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の関与があるとみて捜査が進む。1月、5月に続く一連の摘発で、暴力団とトクリュウが交差する性的搾取の構図が浮かぶ。
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1956年制定の売春防止法を初めて抜本的に見直す法務省の有識者検討会が、議論を本格化させている。現行法が「売る側」の勧誘行為などを摘発対象とする一方で「買う側」を罰しない不均衡をどう正すかが最大の焦点だ。買春処罰を導入する「北欧モデル」、当事者を罰しない「非犯罪化モデル」など各国の制度も参照され、6月に入っても会合が重ねられている。
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警視庁暴力団対策課などは2026年6月17日までに、国内最大級の風俗スカウトグループ「ナチュラル」会長の小畑寛昭容疑者(41)を職業安定法違反の疑いで再逮捕した。会長の逮捕は7回目とされる。あわせて集金・会計部門の幹部とされる安祥希容疑者(27)ら2人を、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿など)の疑いで新たに逮捕。千葉市のソープランドから紹介料名目で得た約3920万円を、別人名義の領収書を作るなどして隠匿した疑いが持たれている。捜査本部は売り上げの一部が暴力団に流れたとみて、資金の流れの解明を進めている。
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大津地裁は2026年6月16日、知人の不動産会社社長を殺害して現金を奪い、遺体を琵琶湖岸に遺棄したとして強盗殺人などの罪に問われた元風俗店員の女(29)に、求刑通り無期懲役を言い渡した。被告はホストクラブでの遊興費で多額の借金を負い、その返済を被害者から求められたことが犯行の動機とされる。色恋と「ツケ」を介して客を縛るホストクラブの構造が、女性を性風俗、そして重大犯罪へと追い込む連鎖の極端な帰結を示した事件として、判決の意味を整理する。
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警視庁などは2026年6月11日、国内最大級の風俗スカウトグループ「ナチュラル」のナンバー2で統括役とされる榎本悠人容疑者(35)を職業安定法違反(有害業務目的の紹介)の疑いで逮捕した。2023年に20代女性を群馬県高崎市の性風俗店にあっせんした疑いが持たれている。同容疑者は4月から指名手配されており、大阪・梅田のパチンコ店で発見された。トップの小畑寛昭被告(41)は1月に逮捕され公判中で、幹部らへの摘発は組織の中枢へと及んでいる。
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岡山中央署は2026年6月10日、勤務先ホストクラブの飲食代金の未払い(売掛金)を回収する目的で20代の女性客にSNSで威迫的なメッセージを送ったとして、岡山市北区のホストクラブ従業員の男(28)を風営法違反の疑いで逮捕した。2025年6月に施行された改正風営法を適用した摘発は岡山県内で初めて。容疑者は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めているという。恋愛感情や売掛金を利用してホストクラブが客を縛る「悪質ホスト」問題に、改正法がどこまで歯止めをかけられるかが問われている。
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大手アダルトメーカー「SODクリエイト」が2026年5月28日に配信を始めたVR作品が、インドネシア・ジャカルタの売春街を舞台に幼く見える女性を出演させ、紹介文で児童買春を想起させる表現を用いていたとして国内外から批判を浴びた。在インドネシア日本大使館は同国での日本人による児童買春に関し5月13日に注意喚起を出していた直後で、作品は6月上旬までに各配信サイトから削除された。実在する社会問題を娯楽の題材としたことの是非と、海外での児童買春が日本国内でも処罰対象となる法的枠組みが改めて問われている。
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海外のアダルトライブ配信サイト「ストリップチャット」を使い、ホテルの一室からわいせつな行為を不特定多数に生配信したとして、警視庁保安課が公然わいせつの疑いで男女3人を逮捕した。配信は開始から約30分が無料で最大約8000人が視聴し、その後は暗号資産による課金へ移行していたとされる。主犯格とみられる男は約1年間で約200人の女性を出演させ、計約1億円を売り上げたとみられている。海外プラットフォームを舞台にした性的ライブ配信に、国内の刑法がどこまで及ぶのかを問う事案となった。
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営業が禁止された地域で店舗型性風俗店を営んだとして、警視庁が個室マッサージ店の経営者らを相次いで摘発した。蔵前署は6月8日までに浅草橋の店の経営者を、大崎署は6月4日までに品川区東五反田の店の経営者ら4人を、いずれも風営法違反(禁止地域内営業)の疑いで逮捕した。看板を出さない「個室マッサージ」を装った違法営業に、警察が取り締まりを強める実態が浮かんだ。
女性を性風俗店に紹介したとして職業安定法違反に問われた違法スカウトグループ「ナチュラル」のトップ・小畑寛昭被告(41)の初公判が21日、東京地裁で開かれた。小畑被告は「争いません」と起訴内容を全面的に認め、検察側は2009年ごろからのグループの実態を冒頭陳述で明らかにした。