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大阪府下で風俗営業法違反の一斉摘発 21店舗を捜索、条例違反も続出

大阪府警は13日、府下の性風俗関連店舗21カ所を一斉捜索し、風俗営業法違反や府条例違反で経営者ら17人を逮捕・書類送検したと発表した。違反の内訳は無届け営業が最多で、深夜の未成年使用や営業時間外の営業も確認された。

大阪府下で風俗営業法違反の一斉摘発 21店舗を捜索、条例違反も続出

一斉摘発の概要

大阪府警保安課は2021年10月13日、「秋の風俗犯罪集中取締」として府下21カ所の性風俗関連店舗を一斉捜索した。この結果、風俗営業法違反(無届営業・条件外営業)や大阪府風俗営業等の規制に関する条例違反で経営者ら計17人を逮捕・書類送検した。

違反の内訳は以下の通り。 - 無届・無許可営業:9件 - 深夜営業規制違反(午前0〜6時の営業):4件 - 未成年者の使用:2件 - 法定保護区域内での営業:2件

特筆すべき違反事例

大阪市内の1店舗では、表向きは「マッサージ店」を装いながら性的サービスを提供する典型的な「グレーゾーン店」が確認された。別の店舗では、客に使用済みのリネンを再利用するなど衛生管理上も問題のある運営が行われていた。

大阪府内の性風俗業の現状

大阪府内の性風俗関連特殊営業の届出件数は約800件(2021年時点)とされるが、無届けで実質的に営業している店舗はそれ以上存在するとみられる。ミナミ・北新地などの歓楽街では巡回頻度が高い一方、郊外のロードサイドや住宅街への潜伏も増えており、摘発は追いかけっこの様相を呈している。


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