風俗ニュース

歌舞伎町「トー横」周辺の性風俗犯罪に集中取締 警視庁が特別班を設置

新宿・歌舞伎町のトー横(東横イン横)を中心とした区域で性風俗関連犯罪が多発していることを受け、警視庁は特別取締班を設置して集中的な捜査を開始した。未成年者を含む被害者の保護と、違法業者の摘発を両立させる取組みが進む。

歌舞伎町「トー横」周辺の性風俗犯罪に集中取締 警視庁が特別班を設置

トー横問題と性風俗犯罪

新宿・歌舞伎町の「トー横」(東横インのビル周辺エリア)は、家出中の未成年者や居場所のない若者が集まる場所として知られるようになった。この場所を悪用して未成年者への接触・スカウト・性的搾取を行う犯罪者が増加しており、警視庁は2023年10月から専属の特別取締班を設置して集中的な捜査に乗り出した。

具体的な犯罪類型

トー横周辺で確認されている性風俗関連犯罪の主な類型は以下の通り。 - 家出中の未成年者への「パパ活」勧誘 - JKビジネス・ライブチャットへの勧誘 - 動画撮影・AV出演の強要 - 薬物を使った性的犯罪(いわゆる「デートレイプドラッグ」の使用)

取締りの成果と課題

設置から最初の1か月間で、特別班は違法スカウト・買春・薬物関連で計18件の摘発を行い、22人を逮捕・書類送検した。一方で「取締りを強化しても、若者が集まる根本的な原因(貧困・家庭問題・社会的孤立)に対処しなければ問題は解決しない」との指摘も多い。


本記事は公開情報をもとに構成しています。