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「闇バイト」と性犯罪の連鎖が深刻化 SNSリクルートで10代が標的に

SNSで「高収入バイト」を謳って若者を勧誘する「闇バイト」が性犯罪に連鎖するケースが急増している。特に10代女性が標的にされ、性的動画の撮影・性的サービスの提供を強制されるケースが増加している。警察は取締りを強化しているが、手口の巧妙化に対応が追いつかない。

「闇バイト」と性犯罪の連鎖が深刻化 SNSリクルートで10代が標的に

「闇バイト」と性犯罪の連鎖

2022年に入り、SNSの「高収入・即日払い」バイト求人から若者を巻き込む「闇バイト」関連の犯罪が急増している。中でも深刻なのが、10代の女性を標的とした性的搾取への誘導だ。

典型的な手口は以下の通り。 1. Twitter・TikTok等に「日払い・5万円〜」などの投稿 2. DM(ダイレクトメッセージ)で接触し、「モデル撮影」「動画制作」などと説明 3. 実際には性的動画の撮影や性的サービスの提供を要求 4. 一度撮影・行為に及ぶと「動画をばらまく」と脅して継続させる

被害の実態

2022年1〜10月に警察が把握した闇バイト関連の性犯罪被害は前年同期比60%増。被害者の約40%が18歳未満だった。

支援団体によれば、被害者の多くは「短期間で大金を稼げる」という誘惑と、「逃げられない」という恐怖の両方を抱えており、自発的に被害届を出すことをためらう傾向がある。

対策の課題

警察は「サイバー補導」(オンラインパトロールで未成年者を発見・保護する手法)を強化しているが、SNSプラットフォームとの協力体制の構築が不十分との指摘もある。教育現場でのリテラシー教育と、相談しやすい環境の整備も急務だ。


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