体験日記 八王子 ソープ プレイボーイ

八王子の激安ソープ「プレイボーイ」を20年選手が検証——総額2万円の60分は\"安さ\"だけで終わるのか

JR八王子駅から徒歩3分、60分総額2万円を掲げる激安ソープ「プレイボーイ」。都心の格安店と何が違うのか、早割19,000円と80分28,000円のどちらを選ぶべきか、多摩の夜で確かめてきた。

八王子の激安ソープ「プレイボーイ」を20年選手が検証——総額2万円の60分は\"安さ\"だけで終わるのか
谷口
谷口(管理人)八王子でソープを探す客の多くは「吉原まで出るのが面倒」な多摩の住人だ。つまりこの店の本当の競合は近所の店ではなく、中央線で1時間かかる吉原そのもの。その距離をどう埋めているかを見に行った。

「激安」という記号を疑うところから

プレイボーイ は八王子・三崎町にある激安ソープだ。ヘブンの店舗ページに並ぶのは、60分総額20,000円、朝の早割なら19,000円、80分で28,000円という数字。キャッチコピーは「日常を忘れて存分に癒しをご堪能ください」と、良くも悪くも当たり障りがない。

20年この世界を歩いてきて分かったことがある。「激安」を掲げる店は、だいたい二種類に分かれる。ひとつは安さを入口にして、指名料やオプションで結局いつもの値段に戻す店。もうひとつは、本当に総額で勝負していて、その代わりにどこかを割り切っている店だ。前者は客を騙しているし、後者は割り切りの場所次第で当たりにも外れにもなる。

この店の料金表には「総額」という言葉がはっきり書かれている。加算されるのは指名料1,000円くらいで、それも明記されている。少なくとも料金表の上では後者のタイプだ。では、何を割り切っているのか。今回の検証テーマはそこに置いた。

八王子・三崎町という立地

JR八王子駅の北口を出て歩き出す。八王子の北口は、駅前のロータリーを一歩外れると居酒屋とスナック、カラオケ、チェーンの飲食店が入り混じる、いかにも郊外ターミナルらしい雑多さがある。新宿や池袋のような圧はないが、夜になるとそれなりに酔客が流れてくる。

店の所在地は八王子市三崎町。JR八王子駅から徒歩3分、京王八王子駅からだと徒歩10分ほどだ。京王線ユーザーは少し歩くことになるが、逆に言えば中央線・横浜線・八高線が乗り入れるJR側から来る客を主に想定した立地と言える。

この「駅から3分」は地方ソープにとってかなり大きい。郊外のソープは車で行く前提の場所にあることも多く、飲んだ帰りにふらっと寄れる距離にあるかどうかで、客層がまるで変わる。仕事帰りに八王子で一杯やって、そのまま歩いて行ける。それが多摩エリアでこの店が成立している理由のひとつだろう。

谷口
谷口(管理人)八王子から吉原までは電車で片道1時間半近く、往復の交通費と時間を考えると「吉原の格安店」との実質差はさらに開く。地元で2万円で完結する価値は、料金表の数字以上に大きい。

予約と受付——「ヘブン見た」の一言

電話番号はヘブンのページに載っていて、問い合わせの際は「ヘブン見た」と伝えるとスムーズだと案内されている。ネット予約は9時から22時まで受け付けていて、店のお知らせによれば全キャストで前日予約もできるようになったらしい。激安店は「当日に電話して、空いている子を案内」というスタイルが多い中、前日に押さえられるのは計画派の客にはありがたい。

俺は今回、電話で枠を確認した。応対は簡潔で、こちらの希望を聞いてから「その時間ならこの子かこの子ですね」と候補を出してくる。店のコンセプトとして「お客様の希望に合わせてキャストを紹介する」と書かれているが、その通りの流れだった。好みを細かく伝えればそれなりに絞ってくれるし、こだわりがなければフリーで回してもらえばいい。

ヘブンの店舗ページには、利用を断る客の条件や禁止事項がかなり細かく書かれている。泥酔者、女の子への暴力、過剰なサービスの要求、盗撮・盗聴、店外への誘い。こういう注意書きを長々と書く店は、裏を返せば過去にトラブルを経験していて、それでも女の子を守る側に立つと決めているということだ。激安店ほど客層が荒れやすいので、ここを明文化しているのは好印象だった。

コース選び——早割19,000円か、80分28,000円か

料金体系はシンプルだ。

  • 9:00〜12:00(早割)60分 総額19,000円
  • 12:00〜24:00 60分 総額20,000円
  • オールタイム 80分 総額28,000円
  • 指名料 1コース1,000円

ここで考えるべきは、60分と80分の差額8,000円をどう見るかだ。20分で8,000円、1分あたり400円。60分コースの1分あたり約333円と比べると、延長分は割高になっている。つまりこの店は「60分で回転させる」ことに最適化された料金設計で、80分はゆっくりしたい客向けの上乗せという位置づけになる。

ソープの60分は、正直に言ってそれほど余裕がない。入室、会話、洗体、マット、ベッド、片付けと流れを踏むと、どこかが駆け足になる。マットを丁寧にやってもらいたいなら80分、とにかく本番まで含めて総額を抑えたいなら60分。この割り切りを自分で決めてから行くのが、激安ソープとうまく付き合うコツだ。

俺は今回、早割が終わった後の時間帯に入って60分20,000円を選んだ。まずは店の「標準品」を見たかったからだ。時間に融通が利く人なら、午前中の早割でさらに1,000円浮かせられる。営業は朝9時からで、夜勤明けや平日休みの人には使いやすい時間設計になっている。

谷口
谷口(管理人)総額表記の店で指名料が1,000円というのは良心的な部類。激安を名乗りながら指名料3,000円、入浴料とサービス料が別立て、という店は都内でも珍しくない。ここは計算が一発で済むのがいい。

サービスの質——割り切っている部分、割り切っていない部分

ヘブンのページでは、在籍は20代中心で、素人・新人系から人妻タイプまで幅広いとされている。実際に案内された子は、いかにもな業界慣れした雰囲気ではなく、少し緊張の残る素人っぽさのある子だった。激安店ではこういう「経験の浅さ」がそのまま弱点になることも多いが、彼女は手順を飛ばさず、洗体も丁寧で、会話のテンポもこちらに合わせてくれた。

部屋については高級店のような広さや凝った内装は期待しないほうがいい。ここが、この店が割り切っている部分だと思う。照明もバスタブも必要十分で、清潔感はきちんと保たれている。2万円という価格で、内装に金をかけることより、掃除と回転を優先しているのは理にかなっている。

一方で割り切っていないと感じたのは、女の子の態度だ。60分という限られた時間の中で、時計を気にする素振りをあからさまに見せることなく、流れを組み立ててくれた。激安店の外れパターンは「時間を消化するための接客」になることだが、今回はそうならなかった。もちろん女の子次第でブレはあるだろうし、1回の体験で店全体を断定するつもりはない。ただ、少なくとも店の方針として「安いから雑でいい」とはしていないことは伝わってきた。

多摩エリアの客にとっての位置づけ

八王子周辺でソープを探すとなると、選択肢はそう多くない。都心まで出れば店は山ほどあるが、往復の時間と交通費を考えると「近場で総額2万円」の価値はかなり高い。立川、日野、相模原、あきる野あたりから来る客にとっても、JR八王子駅から歩いて行けるのは強みだ。

逆に言えば、この店に高級店のような非日常の演出を求めるのはお門違いになる。キャッチコピーの「日常を忘れて」は少し大げさで、実態は「日常の延長線上で、手の届く値段で、ちゃんとしたソープに入れる」店だ。それを分かったうえで行けば、満足度は高いと思う。

谷口
谷口(管理人)初めてなら、こだわりを伝えたうえでフリー+60分から。気に入った子がいたら次は指名+80分にする。この二段階で使うのが、この料金表を一番うまく使う方法だと思う。

まとめ

項目 評価
立地・アクセス ★★★★★(JR八王子駅徒歩3分)
料金の明快さ ★★★★★(総額表記、指名料1,000円のみ)
コスパ ★★★★☆(60分2万円。80分は割高気味)
受付対応 ★★★★☆(希望を聞いて候補を出す流れ)
部屋・設備 ★★★☆☆(必要十分、清潔感はあり)
女の子の接客 ★★★★☆(素人感はあるが手順は丁寧)

八王子のプレイボーイは、「激安」という記号の裏で、料金表に嘘をつかないことと女の子を守るルールを明文化することを選んだ店だった。割り切っているのは部屋の豪華さで、割り切っていないのは接客の手順と料金の透明性。多摩エリアに住んでいて、吉原まで出るほどではないがソープに行きたい、という人には素直に勧められる。

ただし80分コースは延長分の単価が上がるので、まずは60分、できれば午前の早割で試して、相性を見てから時間を伸ばすのが賢い使い方だ。地元で総額2万円、計算が一発で済む。その気楽さこそが、この店の一番の価値だと俺は思う。