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「綺麗な奥様専門店」の二層料金を解く——新大久保「おいしい奥様」朝イベント65分で確かめたこと

新大久保の人妻系待ち合わせ型ホテヘル「おいしい奥様」。在籍が「おいしい奥様」と「第2世代」の二層に分かれ、同じ60分でも千円差がつく料金表は何を意味するのか。午前10〜12時限定の65分枠で入り、二層構造とコース設計の中身を確かめてきた。

「綺麗な奥様専門店」の二層料金を解く——新大久保「おいしい奥様」朝イベント65分で確かめたこと
谷口
谷口(管理人)この店の料金表には、列が2本ある。「おいしい奥様」と「第2世代」。同じコース・同じ分数なのに値段が違う。店が在籍を二つに切り分けて別の値札を付けている、ということだ。その線をどこに引いたのか。今回はそこだけを見に行った。

「綺麗な奥様専門店」という言葉を、いったん脇に置く

おいしい奥様 のヘブンネットのページには「綺麗な奥様専門店♥♥♥きっとお好みの素敵な女性と出会えます!」と書いてある。紹介文では「容姿」「性格」「サービス」のどれにもこだわる、とも言っている。

人妻店の看板として、これほどありふれた言葉はない。「綺麗」も「真心」も、店が自分で言う分にはタダだ。20年この世界を見てきて、そう書いていない人妻店を探すほうが難しい。だから俺は、この手のコピーを判断材料にしないことにしている。

代わりに見たのが料金表だ。この店は在籍を「おいしい奥様」と「第2世代」の二つに分け、それぞれに料金の列を用意している。恋人コースでいえば、45分はどちらも12,000円。それが60分になると14,500円と15,500円、120分では22,500円と24,500円に開く。短い枠では同額で、長くなるほど「第2世代」が高くなる設計だ。

値段に差をつけるのは、店がその線に自信を持っているからだ。ただ、ページを読んでも「第2世代」が何を指すのかは書かれていない。出勤表に並ぶ年齢は26歳から52歳まで幅があり、30代半ばから50歳前後が中心。名前からすると若い層の区分なのかと想像したが、それは推測にすぎない。この記事では、分からないことは分からないまま書く。

新大久保の「待ち合わせ型」という仕組み

業種表記は「デリヘル(人妻)」、紹介文では「人妻系待ち合せ型ホテルヘルス」。住所は新宿区百人町で、派遣先はホテルだけ。出張先として書かれているのは新大久保と大久保だ。

新大久保は、駅を出た瞬間から韓国料理やコスメの店が並ぶ通りの印象が強い。だが百人町の路地を一本入ると、昔ながらのレンタルルームやホテルが点々と残っている。大久保駅との間もそれほど離れていない。待ち合わせ型の店がこのあたりに根を張っているのは、昼間でも人が多く、男が一人で歩いていても目立たない街だからだろう。

交通費は大久保・新大久保が0円、歌舞伎町が2,000円と書かれている。新宿の繁華街まで足を伸ばせば、その分の上乗せが付くということだ。逆に言えば、この店をいちばん安く使えるのは、新大久保・大久保のホテルで完結させたときになる。

谷口
谷口(管理人)歌舞伎町までは歩いて行ける距離なのに、交通費が0円と2,000円に分かれている。店が自分の縄張りをはっきり決めている証拠だ。こういう店は、地元のホテル事情に詳しいことが多い。どこのホテルがいいか迷ったら、電話でそのまま聞いてみるといい。

朝10時〜12時の65分枠を選んだ理由

ページには「朝の特別イベント」として、10時から12時までに案内される客は65分13,500円(第2世代は14,500円)と書いてある。予約する場合は別に1,000円かかる。

恋人コースの60分は14,500円だから、朝枠は5分長くて1,000円安い。営業は10時から(電話受付は9時30分から)なので、開店直後の2時間を埋めるための設定だろう。俺は平日の午前中に予定が空いたので、この枠を選んだ。

正直に言うと、選んだ理由はもう一つある。朝の時間帯は、その日の最初の客になる可能性が高い。女の子の疲れ具合で評価がぶれにくく、店の「素の実力」が見やすい。前に別の店で書いたが、移動の長さや時間帯は、同じ女の子でも別人に見えるくらい影響する。条件をそろえて見るなら、朝がいちばん公平だ。

一つ注意しておくことがある。トップページの新規向け限定コースは「60分17,500円⇒70分13,800円」となっているのに、同じページのクーポン欄には「60分17500円 → 70分14800円」とある。どちらが正しいのか、ページだけでは判断できない。初めての人がこの割引を使うつもりなら、電話のときに金額を確認しておいたほうがいい。俺は朝イベントで入ったので、この差は関係なかった。

受付から待ち合わせまで

電話をかけると、こちらの希望を順番に聞かれた。時間、コース、指名の有無、それから利用するホテル。新大久保のどこにするか決めていなかったと言うと、近くのホテルをいくつか挙げてくれた。押しつけがましくなく、聞かれたことに淡々と答えるタイプの受付だった。

指名料・本指名料は1,000円。今回は写真と出勤表を見て、「おいしい奥様」側の30代後半の方を指名した。二層のうち、まずは標準側を見ておきたかったからだ。

ホテルに入って部屋番号を伝え、待つこと十数分。ノックの音がして入ってきた彼女は、落ち着いた色のニットに膝丈のスカート。写真より少し丸い印象だったが、写真と別人というほどの差はなかった。人妻店で写真と実物がこれだけ近いのは、それだけで一つの評価になる。

谷口
谷口(管理人)「綺麗な奥様専門店」の看板が本当か嘘かは、ドアが開いた最初の3秒で半分決まる。今回は写真との差が小さかった。看板を盛っていない店は、だいたい中身も盛らない。逆にここで裏切られると、そのあと何をされても点が辛くなる。

4つのコースは「何が付いてくるか」で選ぶ

この店のコースは、恋人・愛人・痴女・イクイク電マの4本立てに、VIP会員向けの3Pと、ラブホテル限定のデリバリーシステムが加わる。違いは中身だ。

  • 恋人コース: 基本のヘルスプレイ。糸引きDキス、なめくじ全身リップ、丸見え69、素股、口内発射などが含まれる。
  • 愛人コース: 基本プレイにコスチューム、パンティ、パンスト、ローター、オナニー鑑賞、メガネ、ガーターベルトなどが付く。
  • 痴女コース: 手かせ、アイマスク、ペニスバンド、前立腺マッサージ、顔面騎乗、言葉責めなど、責められる側の道具がひとまとめになっている。
  • イクイク電マコース: 電マ、ローター、バイブ、手鏡、専用コスチュームと、女性を責める側の道具をそろえたもの。

単品オプションはコスチュームやパンストが1,000円、オナニー鑑賞が2,000円、バイブが3,000円。たとえば愛人コース60分(16,500円)と恋人コース60分(14,500円)の差は2,000円しかない。コスチュームとパンストとオナニー鑑賞を単品で付けるとそれだけで4,000円かかる計算になるので、何か一つでも付けたいなら、最初から愛人コースを選んだほうが得になる。この店の料金表は、オプションを積み上げるより「パッケージを一段上げる」ほうが安くなるように作られている。

ただし注記に「女性によりオプション内容の可否がございます」とある。コースに含まれる内容でも、その女性が対応しているかはプロフィールで確認する必要がある。痴女や電マのような道具の多いコースほど、ここは事前に詰めておくべきだ。

65分の中身

今回は朝イベントなので、内容は基本プレイの範囲だ。シャワーのあと、彼女のほうから距離を詰めてきた。キスは最初から深めで、焦らすような間の取り方がうまい。「なめくじ全身リップ」と書くと大げさに聞こえるが、首筋から脇腹、内ももまで、急がずに時間をかけて進めてくる。ここで手を抜く子は、だいたい残りも手を抜く。彼女はそうではなかった。

途中で「時間内発射無制限」の話を振ると、「朝だから元気でしょ」と笑っていた。会話は世間話が中心で、子どもの学校行事の話や、新大久保の人の多さへの愚痴など、作り込みのない内容だった。人妻店に「生活感」を求める客には、こういう雑談がちょうどいいのだと思う。

65分は、シャワーと会話を含めると決して長くはない。それでも、時間を気にして急かされることはなかった。終了の10分前に声をかけてくれ、シャワーを浴びて身支度をする時間も十分あった。こういう配分がうまいのは、場数を踏んでいるからだろう。

まとめ

項目 評価 コメント
料金の分かりやすさ ★★★☆☆ 二層料金と4コースは整理されているが、新規割の金額表記に食い違いあり
コスパ ★★★★☆ 朝10〜12時の65分13,500円は、通常60分より長く安い
写真との一致 ★★★★☆ 今回の指名では大きな差はなかった
受付対応 ★★★★☆ ホテル選びまで淡々と案内。押しつけがない
サービスの質 ★★★★☆ 基本プレイを丁寧に。時間配分がうまい
総合 ★★★★☆ 朝の時間帯に新大久保で完結させるなら有力

「綺麗な奥様専門店」という看板そのものは、この記事では評価しなかった。どの店にでも書ける言葉だからだ。代わりに見たのは、二層の料金表と、コースの組み方と、朝の時間帯の割引。そこから見えたのは、新大久保・大久保に縄張りを決め、オプションを単品で売るよりパッケージで上げてもらうように料金を組んでいる店の姿だ。

「第2世代」が何を意味するのか、今回の1回では確かめられなかった。次は同じ朝枠で「第2世代」側を指名し、千円の差がどこに出るのかを見てみるつもりだ。初めて使うなら、まず朝10〜12時の65分枠で標準側を試し、気に入れば愛人コースへ一段上げる。それがこの料金表のいちばん素直な使い方だと思う。