体験日記 池袋 ホテヘル 全裸にされた女たちor欲しがり痴漢電車

池袋「全裸にされた女たちor欲しがり痴漢電車」は“無料おもちゃ”で何分を選ばせたいのか——70・80・100分の階段を検証する

池袋北口の地下に受付を構える、痴漢電車と全裸入室の二択イメクラ系ホテヘル。看板は過激な煽り文句だが、料金表とオプション規定を並べると、店が本当に売っているのは「80分」という時間だと分かる。無料おもちゃの階段、入会金の扱い、地下受付までの動線を20年選手が順に確かめた。

池袋「全裸にされた女たちor欲しがり痴漢電車」は“無料おもちゃ”で何分を選ばせたいのか——70・80・100分の階段を検証する
谷口
谷口(管理人)この店の告知ページは、どれを開いても最後の数行が同じだ。「70分以上→ローター、80分以上→ローター+バイブ、100分以上→ローター+バイブ+電マが無料」。煽り文句より、この三行のほうが店の本音を語っている。

店名は二択、でも本当の選択肢は「時間」

全裸にされた女たちor欲しがり痴漢電車 は、池袋北口・西口エリアの受付型ホテヘルだ。電話は03-5985-1805、ヘブンネット上の表記は24時間営業。店名がそのままコース名になっていて、選べるのは「痴漢コース」と「全裸コース」の二本立てである。

痴漢コースは、シャワーから出るとアイマスクをした着衣の女性がつり革を持って立っている、という満員電車の再現。全裸コースは、部屋のドアを開けるとアイマスク姿の女性がいて、玄関で上着を脱いだら下には何も着けていない、という“出会い頭”の演出だ。どちらも女性側がアイマスクを着けるのが共通ルールで、告知には「無駄な会話や挨拶はさせません」とまで書いてある。

このサイトでは以前、同系統の五反田の派遣型店を取り上げた。あちらは「シャワータイムカット」という言葉の中身を検証する話になった。今回は池袋の受付型なので、同じ二択を前にしても見るべきところが違う。俺が気になったのは演出ではなく、料金表とオプション規定の噛み合わせだ。

料金表を並べると、80分に重心がある

ヘブンネットのシステムページに出ている料金(取得時点)を整理する。

時間 ご新規様 LINE会員様
60分 15,000円 14,000円
70分 17,500円 16,500円
80分 20,000円 19,000円
100分 25,000円 24,000円
120分 30,000円 29,000円

これに入会金3,000円。さらに「【ネット予約限定】新規割 80分 23,000円が20,000円(会員登録必須)」という枠がある。

ここで電卓を叩く。新規の80分は表の上では20,000円、入会金を足すと23,000円。ネット予約の新規割は「23,000円が20,000円」。つまりこの割引の正体は、入会金3,000円が消えることだと読める。しかも対象は80分だけ。60分や70分で入ろうとすると、この恩恵は受けられない。

谷口
谷口(管理人)新規割が「80分だけ」に付いているのが肝だ。60分なら入会金込みで18,000円、80分の新規割なら20,000円。差は2,000円まで縮む。店は初回客を、80分の入口へ自然に誘導している。

そこへ例の無料おもちゃの階段が重なる。70分でローター、80分でバイブが加わり、100分で電マまで揃う。60分は何も付かない。料金表は10分2,500円刻みでほぼ一直線なのに、特典だけが段差になっている。1分あたりの単価で比べると差は出ないが、「何ができるか」で比べると、60分は明らかに見劣りするように作られている。

痴漢コースは、おもちゃの段差が効くコース

告知文を読み比べると、二つのコースで道具の重みがまるで違う。

痴漢コースの説明では、触る・舐めるの先に「手にはバイブが!電マが!」と続き、最後は立ったまま、という流れが描かれている。ストーリーの後半がほぼ道具ありきなのだ。これを60分で頼むと、筋書きの山場が丸ごと欠ける。70分でもバイブは付かない。痴漢コースの台本どおりに遊ぶなら、80分が下限、電マまで含めるなら100分というのが告知から読める設計だ。

一方の全裸コースは、玄関でのディープキスと即尺から始まり、玄関とベッドで分けて楽しむ流れが主役。道具は脇役で、時間の使い道はむしろ「回数」に寄っている。告知には時間内の発射回数を制限しない旨の書き方もあるが、これは体力と時間の相談になる。

谷口
谷口(管理人)俺の結論はこうだ。全裸コースなら70分でも成立する。痴漢コースは80分を切ると台本が途中で終わる。同じ店で同じ料金表でも、コースによって“損をしない最短時間”が違う。

今回は痴漢コースの80分、ネット予約の新規割で入った。理由は上の通りで、台本の後半まで見ないとこの店を評価したことにならないと考えたからだ。

地下受付までの動線——GOLDの看板が目印

受付の場所は、店のページに8段階の案内図が載っている。池袋駅の西口(北)から地上に出て、ホテルサンシティの左側の通路をまっすぐ進む。ソープランドGOLDの看板が見えたら近い。1階に無料案内所が入っている建物の地下1階で、左手の階段を降りれば受付だ。

この案内、実際に歩くと要点は二つに絞れる。ひとつは「サンシティの左」を外さないこと。もうひとつは、無料案内所の入口に吸い込まれず、その脇の階段を降りること。案内所の明かりが強いので、初回だと一瞬そちらに足が向く。階段は地上から見ると目立たない。

池袋北口のこの一角は、夕方を過ぎると呼び込みと案内所のネオンで一気に密度が上がる。地下に降りるまでの数十秒が、この店ではいちばん人目を気にする時間だった。受付が地上ではなく地下にあるのは、客にとっては素直にありがたい。

受付では、ネット予約の照合と、痴漢コースか全裸コースかの再確認があった。やり取りは事務的で短く、選んだコースの台本について改めて長い説明を受けることもない。告知ページを読み込んできた客を前提にした受付だと感じた。ホテル代は料金表に含まれていないので、別に見ておく必要がある。

アイマスクが変えるのは、こちらの側

痴漢コースは、シャワーを終えて部屋に戻った瞬間に始まる。女性はアイマスクで視界を塞いだまま、つり革を握る姿勢で立っている。会話は一切ない。この「最初の一言がない」状態が、想像していたより効く。

普段のホテヘルなら、ここで名前を聞いたり、天気の話をしたりして空気を温める。その数分がまるごと消える。しかもアイマスクのせいで相手にこちらの顔が見えていない。告知に「見られていないからどんなプレイをしたって恥ずかしくない」とあるが、これは誇張ではなく、実際に手が止まらない理由になっていた。

女性は台本どおり最初は嫌がる素振りを見せ、時間とともに崩れていく。演技の細かさは女性次第だろうが、少なくとも今回の相手は、こちらの手の速さに合わせて反応の段階を調整してくれていた。80分にしたことで、ローターとバイブを使う後半まできちんと進めた。80分の無料範囲に収まっていたので、道具について追加料金の話は出なかった。

谷口
谷口(管理人)アイマスク方式の弱点も書いておく。相手の表情で加減を測れないので、強さの確認は言葉に頼るしかない。会話禁止の台本でも、痛いかどうかの一言だけは遠慮せず聞くべきだ。それで空気が壊れるほど脆い演出ではなかった。

プレイが終わると、アイマスクを外して初めて顔を合わせる。順番が普段と逆なので、少し照れくさい。ここで初めて普通の会話になり、残り時間はゆっくり過ごせた。

在籍と出勤の傾向

ヘブンネットの新人一覧を見ると、取得時点で9月から10月にかけて10人近くが入店している。年齢は18〜28歳。店長オススメ欄の紹介文には「業界未経験」が並び、受け身・M寄りのタイプを前面に出す編成だ。痴漢コースの台本と相性のいい人選を意識しているのは明らかだろう。

出勤時間は朝9時からの子が多く、9時〜翌5時という長い枠の在籍もいる。24時間営業の表記と合わせると、昼から夜の早い時間帯が選びやすい店だと言える。ピックアップ欄では、一部の女性について聖水などが別料金のオプションとして案内されているので、追加で何かを頼むなら女性ごとの可能オプション欄を先に見ておきたい。

人気の子は「ネット予約限定・先行予約コース」で2週間先まで押さえられる仕組みがある。料金は新規の通常料金と同額なので、確実に会いたい相手がいる場合は割引より先行予約を優先する、という使い分けになる。

まとめ

項目 評価
料金のわかりやすさ ★★★★☆
コース設計(台本と時間の整合) ★★★★☆
受付までの動線 ★★★☆☆
受付対応 ★★★★☆
演出の没入感 ★★★★★
総合 ★★★★☆

この店の看板は過激な煽り文句だが、料金表とオプション規定を並べて読むと、店が客に選ばせたいのは「80分」だとはっきり分かる。新規割は80分限定で実質入会金の免除、無料おもちゃは80分でバイブまで揃う。痴漢コースの台本も、その時間を前提に書かれている。

だから初回は、痴漢コースなら80分、全裸コースなら70分から、が俺の推奨だ。60分は安く見えるが、この店では「何もない60分」になりやすい。地下受付の階段を見落とさないこと、ホテル代を別に見積もっておくこと。この二つさえ押さえれば、アイマスク一枚で日常を切り替えるという、この店にしかない遊び方を素直に楽しめる。