風俗ニュース
客のスマホ取り上げ「威迫」、改正風営法・静岡県内初適用の22歳ホストを不起訴 地検「事案の性質と犯行後の状況を踏まえた」
静岡地検は2026年7月28日付で、ホストクラブで20代の女性客のスマートフォンを取り上げ、酒の注文と支払いを迫ったとして風営法違反(威迫等)容疑で逮捕された静岡市葵区の男(22)を不起訴処分とした。この事件は、2025年6月に施行された改正風営法が新設した「客を威迫して注文・支払いをさせる行為」の禁止規定を適用した静岡県内で初めての摘発で、運営法人も両罰規定で書類送検されていた。地検は「本件事案の性質や犯行後の状況も含めた関係証拠の内容を踏まえた」と説明したが、不起訴の種別や具体的な理由は明らかにしていない。改正法の「県内初適用」が起訴に至らずに終わるのは、7月の鹿児島に続き2例目となる。